農業体験合宿
昨日に続き、旅行話を。
子どもの中学では、一年のふれあい合宿と三年の修学旅行にはさまれて、二年は何もなかったのが、今年から農業体験学習が始まりました。都会の子どもに農業と山村生活の体験を!という趣旨で、熊本県阿蘇郡小国町の町役場に問い合わせれば、個人的にも受け入れてくださるそうです。
これが農家に2~4人ずつの子どもをホームステイさせていただき、2泊3日で畜産・野菜の収穫・木炭作りなど、農家の作業に合わせて、活動するというものでした。事前に決めた受け入れ先は、じゃんけんで勝って牛のいる農家になったと(酪農・畜産作業が人気だった)、張り切って出かけた息子。20頭以上の肉牛の飼育と畑での農作業の両方を体験でき、疲れたけれどとても充実した体験ができたそうです。
朝早起きしての牛の世話、えさをやり、体をブラシでこすり、出産まじかの牛を別の畜舎に移動させたりと本格的な作業で、漫画の「動物のお医者さん」が好きな息子は、
「牛はすごく大きくて、最初怖かったけど、牛を追う時にベーベーって声をかけるの、ハムテル達と同じやった」と嬉しそうに話していました。
お風呂は公共の温泉施設を利用したそうで、夜の小川の岸辺で飛び交う蛍で遊んだなど、水清き山里ならではの体験をしてきました。巧や豪ちゃんならいいムードvと思わせる蛍の逸話ですが、子どもたちは蛍を指先にとまらせて、「ルーモス光よ」とハリーポッターごっこをして騒いだそうです。
保護者会で先生方が記録したスライド写真を見たのですが、みんな軽トラの荷台に乗って移動したり、真剣で緊張した表情でインゲンまめをはさみで1つずつ収穫する息子達を見て、得がたい体験ができて、すごく良かったなと思いました。ゆとり教育の見直しが行われていますが、職場体験や今回の農業体験は、勉強以上に良い点があると思います。
楽しい合宿から帰って、唯一の問題は・・・小国町のおいしいジャージーヨーグルトをご馳走になり、口が肥えてしまったこと。家にあった、そこそこお高い飲むヨーグルトが、すっごくまずい!と感じたそうです。確かにこちらのスーパーでも売っている小国ジャージー牛乳は、一味違います。高いけどね。


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